ティルタ・ウンプル寺院
ティルタとは「聖なる水」という意味で、ティルタ・ウンプル寺院には聖水が湧く泉があることで名が知られています。
ティルタ・ウンプル寺院は10~14世紀に栄えたワルマデワ王朝の遺跡の一つで、とても由緒ある寺院。
伝説では「神々と魔王マヤ・ラワナの戦いで、魔王が川に毒を流し、その川の水を飲んだ神々が相次いで亡くなった時、唯一生き残ったインドラ神が、大地を杖で叩き不老不死の水アメルタを湧き出させ、神々を見事に生き返らせて、魔王を倒した。」とあります。
この時の不老不死のアメルタがティルタ・ウンプル寺院の聖なる泉と言われています。
寺院に隣接する大きな沐浴場も、この聖なる泉から水を引いているんだそうです。
観光客が増えた事などで使用されることはなくなりましたが、この沐浴場では人々が朝夕、マンディをして楽しんでいたようです。
寺院を見下ろす丘の上には、とても大きな建物がたっています。
これは故スカルノ大統領が1954年に別荘として建てたもの。今は政府のレストハウスとなっており、残念ながら見学はできないそうです。
ティルタ・ウンプル寺院基本情報
■アクセス:デンパサールから車で1時間10分。タンパクシリンから車で約10分
■開園時間:8:30~17:00
■料金:RP6000
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